在宅医療課
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      HMV療法(在宅人工呼吸療法)
呼吸は肺によって行われます。正常な状態であれば、呼吸運動は意識する事なく行う事ができます。しかし、肺の病気や呼吸をつかさどる神経・筋肉などの病気により肺の機能が低下すると正常な呼吸を行う事ができません。そのような時に呼吸の手助けをするのが人工呼吸器です。人工呼吸器を使って、自宅などで療養していただくことを在宅人工呼吸療法といいます。病院で人工呼吸器を装着している方がご自宅へ帰るときは在宅用に設計された在宅人工呼吸器を使用します。在宅人工呼吸療法は、本人と家庭の熱意と協力、家庭での主介護者の理解やチームによる支援体制づくりが重要です。
HMV療法1 HMV療法2
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      SAS(睡眠時無呼吸症候群)
睡眠時無呼吸症候群とはさまざまな原因により、睡眠中に呼吸の停止を繰り返し、熟睡できない状態です。このため昼間強い眠気を感じるようになります。こうした寝不足の状態は集中力の低下・疲労・無気力・物忘れや短気を起こしやすく、のちに心筋梗塞や脳卒中といった合併症を引き起こすこともあります。
  CPAP療法
CPAP療法   CPAP療法は、睡眠時無呼吸症候群の患者さんに極めて有効な治療法の一つです。この治療法は睡眠中にCPAP装置から鼻マスクを通じてのどに空気を送り続けることによって気道が閉じるのを防ぎます。このため睡眠中に呼吸が止まることがなく熟睡できるようになります。睡眠時無呼吸症候群の治療には有効な治療法と考えられており、現在多くの方が利用しています。
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