豆知識
      高圧ガス容器
例:医療用酸素ガス容器の主な3タイプ
医療用酸素ガス容器の主な3タイプ
容器の種類 容器の内面積 容器の重量 ガス体の場合の内容量 液体の場合の内容量
1 47Lタイプ 47L 約50kg 7,000L 30kg
2 10Lタイプ 10L 約15kg 1,500L 7kg
3 3.4Lタイプ 3.4L 約5kg 500L 2.5kg
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      容器刻印
高圧ガス容器の肩部には、その容器の必要事項が刻印されております。
例:一般継目なし容器
例:一般継目なし容器
1 2 3 4
容器所有者番号 充填するガスの種類 容器検査年月日
(耐圧試験)
容器の記号番号
5 6 7 8
内容積(L) 質量(Kg) 耐圧試験圧力
単位:MPa
最高充填圧力
(圧縮ガス)
単位:MPa
※B容器検査年月(耐圧試験)の刻印 …  "12-02"という刻印は2002年12月に容器検査を受けたことを示します。
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      ガス残量について
  ガス残量例
ガス残量例

例えば内容積3.4Lタイプの酸素ガス容器に酸素湿潤器を取り付け、バルブを開けたら圧力計の指針が10MPaを指し示したとします。

その場合、容器内の酸素ガスの容量は下記の計算で求められます。

計算式

また、この容器を使用し、2L/分の流量で酸素ガスを供給すると、使用可能時間は下記の計算で求められます。

計算

※あくまでも目安です。指針の下がり方を確認してご使用ください。

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      容器再検査
高圧ガス容器は、安全を確保する為に一定の期間毎に容器再検査(耐圧試験)を受けなければいけません。
この検査に合格した容器でなければ、再度ガスを充填することが出来ません。
高圧ガス容器には様々な種類があり、ここでは一般的に多く使用されている酸素や窒素、炭酸ガス等の容器である【継目なし容器】の再検査についてご紹介します。
  表1 継目なし容器の再検査までの期間
容器の内容積 再検査までの期間
1989年4月1日以降
容器検査に合格した容器
1989年3月31日以前
容器検査に合格した容器
500L超 5年 5年
500L以下 5年 3年
※FRP複合容器は上記の表は適用されません。
※高圧ガス容器は種類、製造年、充填ガスにより再検査の期間が異なります。詳しくはお問い合わせください。
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